アクアマリンふくしま
アクアマリンふくしま_d0046819_2194149.jpg
とうとう終わってしまった黄金週間。みなさまは、何処へ出かけられましたか?
今年が社会人一年目のわたくしは、日ごろの疲れを発散すべく、日本海側のNAギャラリーへ癒しを求めて足を運び、
さらには太平洋側のアクアマリンふくしまへと日本を西から東に横断してまいりました。
今回は、最先端の水族館アクアマリンふくしまのレポートをお伝えします。
アクアマリンふくしま_d0046819_21143582.jpg
この水族館は全体を大きなガラスで覆われていて、正面一回の入り口を入ると、一気にエスカレーターで地上4階に上がります。
そこには館内にもかかわらずに熱帯雨林や日本の林が再現されており、珍しい植物が生い茂っています。そして本物の太陽光の下、魚を見ることができます。
アクアマリンふくしま_d0046819_21193237.jpg
正直、アクアマリンという名前から伺えるように、淡水魚(熱帯魚)は少なく、基本は地元の小名浜に生息する海の魚がメインですが、このような大きなポリプテルスやシクリット、テトラなんかもテラリウム水槽で見ることができました。
アクアマリンふくしま_d0046819_21233264.jpg
なんか、魚が生き生きしていて水族館のスタッフの管理のよさが伺えました。それにしても、いわしでしょうか?かなり美味しそうです。
彼らは、口を大きく開けて旋回していました。目が回らないのでしょうか???
アクアマリンふくしま_d0046819_21271447.jpg
テレビか雑誌で見たことがある魚なんですが、なんせ淡水魚の知識しかないため、すべてが新鮮にみえてきます。
大きな魚が、彼らに近づいてくるとスポッと砂にもぐります。いったい、尻尾はどうなっているのでしょうか???どうしても、引っこ抜いてみたいんですが・・。
アクアマリンふくしま_d0046819_21301556.jpg
水族館の外では、ビオトープがあり、まだ春なので植物は少なかったのですが、おたまじゃくしや、カエル、エビなんかが生息していました。
イルカのショーやアシカのショーはなかったですが、なかなか味わい深い水族館でした。
アクアマリンふくしま_d0046819_2137126.jpg
こちらは60センチ水槽。水草は少しずつ成長しているのですが、クリプトが解けてきました。これはしょうがない・・・。
by jh021190 | 2006-05-07 21:39 | 出来事


<< 一週間が経過 NAギャラリーへ >>